トップ
>
はらへ
ふりがな文庫
“はらへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハラヘ
語句
割合
祓
33.3%
祓禊
33.3%
禊
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祓
(逆引き)
ここに驚き
懼
(
かしこ
)
みて、
殯
(
あらき
)
の宮
四
にませまつりて、更に國の
大幣
(
おほぬさ
)
を取りて
五
、
生剥
(
いきはぎ
)
、
逆剥
(
さかはぎ
)
、
阿離
(
あはなち
)
、
溝埋
(
みぞうみ
)
、
屎戸
(
くそへ
)
、
上通下通婚
(
おやこたはけ
)
、
馬婚
(
うまたはけ
)
、
牛婚
(
うしたはけ
)
、
鷄婚
(
とりたはけ
)
、
犬婚
(
いぬたはけ
)
の罪の類を
種種
(
くさぐさ
)
求
六
ぎて、國の大
祓
(
はらへ
)
七
して
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
はらへ(祓)の例文をもっと
(1作品)
見る
祓禊
(逆引き)
倭
(
やまと
)
に上り到りまして詔りたまはく、「今日は此處に留まりて、
祓禊
(
はらへ
)
一九
して、明日まゐ出でて、
神宮
(
かむみや
)
二〇
を拜まむ」とのりたまひき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて遠つ飛鳥
二一
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
はらへ(祓禊)の例文をもっと
(1作品)
見る
禊
(逆引き)
「
吾
(
あ
)
はいな
醜
(
しこ
)
め醜めき
穢
(
きたな
)
き國
一
に到りてありけり。かれ吾は
御身
(
おほみま
)
の
禊
(
はらへ
)
せむ」とのりたまひて、
竺紫
(
つくし
)
の
日向
(
ひむか
)
の橘の
小門
(
をど
)
の
阿波岐
(
あはぎ
)
原
二
に到りまして、
禊
(
みそ
)
ぎ
祓
(
はら
)
へたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
はらへ(禊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はら
はらい
はらえ
はらひ
はろ
ハラ
ハラヘ
ハラヘミソギ
みそ
みそぎ