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祓
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はらへ
ふりがな文庫
“
祓
(
はらへ
)” の例文
ここに驚き
懼
(
かしこ
)
みて、
殯
(
あらき
)
の宮
四
にませまつりて、更に國の
大幣
(
おほぬさ
)
を取りて
五
、
生剥
(
いきはぎ
)
、
逆剥
(
さかはぎ
)
、
阿離
(
あはなち
)
、
溝埋
(
みぞうみ
)
、
屎戸
(
くそへ
)
、
上通下通婚
(
おやこたはけ
)
、
馬婚
(
うまたはけ
)
、
牛婚
(
うしたはけ
)
、
鷄婚
(
とりたはけ
)
、
犬婚
(
いぬたはけ
)
の罪の類を
種種
(
くさぐさ
)
求
六
ぎて、國の大
祓
(
はらへ
)
七
して
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“祓”の解説
祓(はらえ、はらい)は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である。
祓の神事を行うことを、修祓(しゅばつ、しゅうほつ)という。
一般に、神前での祈祷を、災厄除けの祈祷(本来の意味の「祓」)以外のものも含めて「お祓い」という。また、神社が頒布する災厄除けの神札も「お祓い」と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
祓
漢検1級
部首:⽰
10画
“祓”を含む語句
大祓
祓除
御祓
禊祓
祓禊
御釜祓
祓殿
水祓
馬死霊祓
神祓
祓詞
祓物
祓浄
祓戸
清祓式
浄祓式
万度祓
晦日御祓
攘祓
御祓箱
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