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祓殿
ふりがな文庫
“祓殿”の読み方と例文
読み方
割合
はらいでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はらいでん
(逆引き)
何という
素気
(
そっけ
)
ない人であろう! 気がついて見ると竜之助は、第二の石段をカタリカタリと下駄の音をさせながら、わき目もふらず
祓殿
(
はらいでん
)
の方へと下りて行きます。
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
渡殿
(
わたどの
)
、回廊、社務所、
額殿
(
がくでん
)
、
祓殿
(
はらいでん
)
、それに信者だまり、建物の数は七、八つも見えました。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
祓殿(はらいでん)の例文をもっと
(2作品)
見る
祓
漢検1級
部首:⽰
10画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“祓”で始まる語句
祓
祓除
祓禊
祓戸
祓浄
祓物
祓詞
“祓殿”のふりがなが多い著者
中里介山
佐々木味津三