トップ
>
石上
ふりがな文庫
“石上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いそのかみ
63.6%
せきじょう
18.2%
イスノカミ
9.1%
イソノカミ
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いそのかみ
(逆引き)
五番
(
ごばん
)
めの
石上
(
いそのかみ
)
の
中納言
(
ちゆうなごん
)
は
燕
(
つばめ
)
の
子安貝
(
こやすがひ
)
を
獲
(
と
)
るのに
苦心
(
くしん
)
して、いろ/\と
人
(
ひと
)
に
相談
(
そうだん
)
して
見
(
み
)
た
後
(
のち
)
、ある
下役
(
したやく
)
の
男
(
をとこ
)
の
勸
(
すゝ
)
めにつくことにしました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
石上(いそのかみ)の例文をもっと
(7作品)
見る
せきじょう
(逆引き)
秘曲といわれる
上玄
(
じょうげん
)
、
石上
(
せきじょう
)
の秘曲にまでくると、いつしか、あたりの空気も、草も木も人も一体になって、唯、澄みきった琵琶の音だけが、静かな湖水の夜を流れてゆくのである。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
石上(せきじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
イスノカミ
(逆引き)
石上
(
イスノカミ
)
布留を過ぎて、
薦枕
(
コモマクラ
)
高橋過ぎ、物さはに
大宅
(
オホヤケ
)
過ぎ、
春日
(
ハルヒ
)
の
春日
(
カスガ
)
を過ぎ、つまごもる
小佐保
(
ヲサホ
)
を過ぎ
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
石上(イスノカミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
イソノカミ
(逆引き)
石上
(
イソノカミ
)
乙麻呂は、奈良の盛りの天平十一年の春、久米
ノ
若売
(
ワクメ
)
と狎れて、女は下総に配せられると同時に、土佐の国に流された。
相聞の発達
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
石上(イソノカミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“石上”で始まる語句
石上乙麻呂
石上私淑言
石上卿
石上豊庭
石上麻呂
石上左伝次
検索の候補
樹下石上
石上乙麻呂
石上私淑言
石上卿
石上豊庭
石上麻呂
石上左伝次
上石
多謝水上石
上馬石
“石上”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
太安万侶
稗田阿礼
和田万吉
作者不詳
鈴木三重吉
正岡子規
斎藤茂吉
折口信夫
坂口安吾