“イソノカミ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:いそのかみ
語句割合
石上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石上イソノカミ乙麻呂は、奈良の盛りの天平十一年の春、久米若売ワクメと狎れて、女は下総に配せられると同時に、土佐の国に流された。
相聞の発達 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)