“石上豊庭”の読み方と例文
読み方割合
いそのかみのとよにわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
併し養老元年九月の行幸(元正天皇)の時だとすると、やはり槻落葉つきのおちばでいったごとく石上豊庭いそのかみのとよにわだろうということとなる。この豊庭説が有力である。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)