“龍安寺”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
りようあんじ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
龍安寺の山内にはいると、町の女房が一人風呂敷包を提げてゐて、結び目から杉の枯枝が一杯に覗いてゐた。薪拾ひをするのにも風呂敷を用意する、この古女房の心がけが頼母しかつた。
“龍安寺”の解説
龍安寺(りょうあんじ)は、京都市右京区龍安寺御陵ノ下町にある臨済宗妙心寺派の寺院。大本山妙心寺の境外塔頭。山号は大雲山。本尊は釈迦如来。開基(創建者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。有名な石庭で知られる。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)