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龍安寺
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りようあんじ
ふりがな文庫
“
龍安寺
(
りようあんじ
)” の例文
龍安寺
(
りようあんじ
)
の山内にはいると、町の女房が一人風呂敷包を提げてゐて、結び目から杉の枯枝が一杯に覗いてゐた。薪拾ひをするのにも風呂敷を用意する、この古女房の心がけが頼母しかつた。
京洛日記
(旧字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
“龍安寺”の解説
龍安寺(りょうあんじ)は、京都市右京区龍安寺御陵ノ下町にある臨済宗妙心寺派の寺院。大本山妙心寺の境外塔頭。山号は大雲山。本尊は釈迦如来。開基(創建者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。有名な石庭で知られる。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
龍
部首:⿓
16画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“龍”で始まる語句
龍
龍王
龍華寺
龍膽
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龍宮
龍神
龍吐水