伊勢之巻いせのまき
昔男と聞く時は、今も床しき道中姿。その物語に題は通えど、これは東の銭なしが、一年思いたつよしして、参宮を志し、霞とともに立出でて、いそじあまりを三河国、そのから衣、ささおりの、安弁当の鰯の名に、紫はありながら、杜若には似もつかぬ、三等の赤切 …
作品に特徴的な語句
ちがい きょう てまえ いこ よごれ 頬冠ほっかむり 音信おとない げん さだか うつくし てあい なんなん そら きまり つやや かたえ 不揃ぶぞろ さめ まい あかり 機会きっかけ つき さかしま こもり わなな つッ がわ 翌朝あした まいり とおり 此家うち まねき わらい あが 女中おんな なまめか くぎ ことば よそ つつ すこ 大人おとなし なま おおき ほん 前方さき 一寸ちょいと なり あまり にぎやか ひと あかる 後退あとじさり ほっそ しん またたき 旅籠はたごや たなそこ はた 彼方あなた 先刻さき つめた おも 一時ひとしきり 最早もは 身動みうごき けん かげ わか 取交とりか きらめ ひとし むこう しわぶき あやし よそおい いた なまめ 御見ごけん むかい ぬり ちよう つち かさ ゆら 見遣みやっ 芸妓げいこ 通行ゆきき うしろ 寂寞じゃくまく 小波ささなみ