伊勢之巻いせのまき
昔男と聞く時は、今も床しき道中姿。その物語に題は通えど、これは東の銭なしが、一年思いたつよしして、参宮を志し、霞とともに立出でて、いそじあまりを三河国、そのから衣、ささおりの、安弁当の鰯の名に、紫はあ …
作品に特徴的な語句
面長おもなが 沢庵たくあん 煙草盆たばこぼん たこ 袖口そでくち 戦争いくさ 枝折戸しおりど 章魚たこ 冥土よみじ 瑪瑙めのう 一室ひとま 白髪頭しらがあたま 衣摺きぬずれ 透間すきま 引緊ひきしま 蒲鉾かまぼこ 衣桁いこう 時刻とき 茅葺かやぶき 一叢ひとむら 賜物たまもの ともえ 腕車くるま 直垂ひたたれ 朧夜おぼろよ 爪尖つまさき 布袋ほてい みまわ 円髷まげ 杜若かきつばた けい しお 渾沌こんとん 串戯じょうだん 生際はえぎわ 四阿あずまや 囲炉裡いろり 後毛おくれげ 御容子ごようす 見遣みやっ 東雲しののめ 火桶ひおけ 暗夜やみよ かじ 煮染にしめ 自若じじゃく 駈出かけだ 寝惚ねぼ 友染ゆうぜん 撫肩なでがた いな 断念あきら 金蒔絵きんまきえ 高髷たかまげ 驚破すわ かた 長煙管ながぎせる 懐紙ふところがみ 一呼吸ひといき 一年ひととせ 唐櫃からびつ 旦那様だんなさま 鳥目ちょうもく 善悪よしあし 南無三なむさん 裲襠しかけ 佳人かじん 足踏あしぶみ 一番ひとつ 胡蝶こちょう 急足いそぎあし 希有けう 黒白あやめ 枯木こぼく 襟飾えりかざり 定宿じょうやど 杉箸すぎばし 紫縮緬むらさきちりめん 蛍火ほたるび かささぎ 御飯おまんま 侍女こしもと 靉靆たなび 鮮麗あざやか 目前めさき 御串戯ごじょうだん 背向うしろむき 迷児まいご 中折なかおれ 行者ぎょうじゃ 性急せっかち 内方うちかた 取交とりか 春霞はるがすみ 車夫くるまや 神代かみよ 革鞄かばん つつ 軒並のきなみ