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御見
ふりがな文庫
“御見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょけん
70.0%
おみ
15.0%
ごけん
5.0%
みみ
5.0%
ギョケン
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょけん
(逆引き)
お案じあるなよ、策なきにしもあらず、いずれ帰洛の後、あらためて
御見
(
ぎょけん
)
に入ろう。ご
辺
(
へん
)
こそ、ずいぶんお身大事にしておられよ
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御見(ぎょけん)の例文をもっと
(14作品)
見る
おみ
(逆引き)
B これは
御見
(
おみ
)
それ申しました。そういえば、私も思い出しましたよ。やっぱりこの線でしたね。
指環
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
御見(おみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ごけん
(逆引き)
宿屋の
硯
(
すずり
)
を仮寝の床に、
路
(
みち
)
の記の端に書き入れて、
一寸
(
ちょいと
)
御見
(
ごけん
)
に入れたりしを、
正綴
(
ほんとじ
)
にした今度の新版、さあさあかわりました
双六
(
すごろく
)
と、だませば
小児衆
(
こどもしゅ
)
も合点せず。
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御見(ごけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みみ
(逆引き)
「おそなわって相すみませぬ。いずれも様の
御見
(
みみ
)
に入り
忝
(
かたじけ
)
のう存じまする」
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
御見(みみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ギョケン
(逆引き)
御見
(
ギョケン
)
ニ入ル場所ハ
何処
(
イズコ
)
、日ハ
何日
(
イツ
)
、時ハ如何ニ。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御見(ギョケン)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“御見”で始まる語句
御見識
御見物
御見附
御見合
御見廻
御見送
御見知
御見限
御見逸
御見透
検索の候補
御目見
御披見
御見識
御見物
御異見
御見合
御見送
御形見
御見廻
御見附
“御見”のふりがなが多い著者
吉川英治
三上於菟吉
夏目漱石
江戸川乱歩
泉鏡花