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オテル
ふりがな文庫
“オテル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旅館
40.0%
Hôtel
20.0%
待合
20.0%
旅籠屋
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅館
(逆引き)
「自動車の
喇叭
(
ホンク
)
を聞いて飛び出して来るのは
旅館
(
オテル
)
の
召使
(
バレエ
)
だけさ」といっておいて、急にコン吉の方に向き直り
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
オテル(旅館)の例文をもっと
(2作品)
見る
Hôtel
(逆引き)
広い
間
(
ま
)
一ぱいに朝日が差し込んでいる。この
Hôtel
(
オテル
)
Biron
(
ビロン
)
というのは、もと或る富豪の作った、
贅沢
(
ぜいたく
)
な建物であるが、ついこの
間
(
あいだ
)
まで聖心派の尼寺になっていた。
花子
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
オテル(Hôtel)の例文をもっと
(1作品)
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待合
(逆引き)
いやア、どうも惨々の敗北でねえ。……何しろあっしと踏ちゃんの
部屋
(
シャンブル
)
は
待合
(
オテル
)
のトバ口だったから、あッという間に踏ン込まれの、ひン捲られの、あたかもカサノヴァ伝を
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
オテル(待合)の例文をもっと
(1作品)
見る
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旅籠屋
(逆引き)
、みなこん中へ詰め込んで、ラ・コートの村の
旅籠屋
(
オテル
)
まで一足先に出発してちょうだい。あの
山案内
(
ギイド
)
は
明日
(
あす
)
の夜明けに、そこへ迎いに来ることになってるんだから
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
オテル(旅籠屋)の例文をもっと
(1作品)
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