“まちあわせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
待合100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしは両親よりも一歩先ひとあしさきに横浜から船に乗り、そして神戸の港で、後から陸行して来られる両親を待合まちあわせしたのである。
十九の秋 (新字新仮名) / 永井荷風(著)