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申渡
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まうしわたし
ふりがな文庫
“
申渡
(
まうしわたし
)” の例文
家來の任用、肥後表へ差し向けた使者の件等は、公儀に於いて
越度
(
をちど
)
と認める、追つて
詮議
(
せんぎ
)
を遂げるであらうと云ふ
申渡
(
まうしわたし
)
である。暮方に成瀬は病氣だと云つて、安藤が來て慰問した。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
“申渡”で始まる語句
申渡置候処