“哥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
カペイカ52.0%
カペイキ20.0%
うた8.0%
にい8.0%
あに4.0%
カペーキ4.0%
コペエク4.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“哥”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > ロシア・ソヴィエト文学18.5%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語4.8%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ヴィヤットカ——おなじく黒く低い街。白樺細工の巻煙草箱一ルーブル五十カペイカより。みんな買う。私も買う。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
ほしい人は手をあげて、五カペイカ、十哥、五十哥パロビイナ、一ルーブル、二留三留とたちまちあがってゆく。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
工場で女は十一時間、十二時間と働かされ、賃銀は一日三十五カペイキ(三十五銭ぐらい)。
が、本を裂かれるので、貸本屋に四十七カペイキという「巨額の借金」が出来てしまった。
笠はみなうたにかたぶく田植かな 松葉
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
青梅や桑とるうたの息やすめ 萬子
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
「あらにいさん、あんた誰? どこへ行くの?」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
にいさん、どうせ乗って往きや」
朝倉一五〇 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
「待ってました。この首は、このおとこの値打を知って買ってくれる人のためにあるようなもンでした。なああにき」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「——先生たあ、思わなかった。さっきから、あの橋の上で、見てたんだがね。どこへ行くんだ、小二あにい」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
骨は一プード十カペーキか八カペーキで屑屋が買った。
いい板一枚に家持の小市民は十カペーキずつ呉れる。
『其處にゐる軍人の外套まんとからだに。私いさうだんべと思つて探したら、慥かにはあ四十一ルーブルと二十コペエクありましただあ。』言ひながら百姓は、分捕品でゝも有るかのやうに羚羊かもしかの皮の財布を振り𢌞した。
我が最近の興味 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)