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哥
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歌
ふりがな文庫
“
哥
(
歌
)” の例文
御送り、そして
短
尺
(
冊
)
タンシヤク
箱に(母上—父上の)御
哥
(
歌
)
、おばあさんの御哥、権兄さんのおうた、おまへさんの御うたこれありけり。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
かの小野小町が名
哥
(
歌
)
よみても、よく
ひで
(
日照
)
りの順のよき時ハ
うけあ
(
請合
)
い、雨がふり不
レ
申。あれハ北の山がくもりてきた所を、内〻よくしりてよみたりし也。
手紙:014 元治元年六月二十八日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
先便御こしの御文御
哥
(
歌
)
など、甚おもしろく拝見仕候。私事ハ急用これあり、今日江戸へ参り申候間、其御被
レ
知かた/″\先日の御文御哥さしあげ申候。
続 手紙:02 坂本乙女、春猪あて(推定、文久三年秋頃)
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
猶先日中ハ人丸赤人など時〻相集り
哥
(
歌
)
よみついに一巻とハなして、ある翁をたのみ其一二をつけしに飯立市となりたり。幸ニやつがれがうたハ第二とハなりぬ。其哥ハ
手紙:057 慶応三年三月六日 印藤肇あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
哥
漢検1級
部首:⼝
10画
“哥”を含む語句
兄哥
大哥
哥兄
鸚哥
哥沢節
哥林多
片哥
哥薩克
唱哥
輴哥
阿哥
哥妓
哥太寛
墨西哥
哥沢
兄哥連
哥仙
哥児
哥鬱賢
哥人
...