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百尺
ふりがな文庫
“百尺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃくせき
40.0%
ひゃくしゃく
20.0%
ひやくしやく
20.0%
ひやくせき
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくせき
(逆引き)
あれはと見る間に
百尺
(
ひゃくせき
)
波状の
黒線
(
こくせん
)
の左右より、二条の
砂煙
(
さえん
)
真白
(
ましろ
)
にぱツと立つたれば、その尾のあたりは
埃
(
ほこり
)
にかくれて
凱旋祭
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
百尺(ひゃくせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひゃくしゃく
(逆引き)
我邦における
犬公方
(
いぬくぼう
)
の名ある
疎胆
(
そたん
)
雄略の綱吉が将軍職に
就
(
つ
)
きたる明年(天和二年、一千六百八十二年)に
迨
(
およ
)
んでは、
彼得
(
ペートル
)
大帝位に
即
(
つ
)
き、
遠馭
(
えんぎょ
)
長駕、
経略
(
けいりゃく
)
の猛志さらに
百尺
(
ひゃくしゃく
)
竿頭
(
かんとう
)
一歩を進め
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
百尺(ひゃくしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひやくしやく
(逆引き)
もし
階數
(
かいすう
)
が
七
(
なゝ
)
つ
八
(
や
)
つ、
高
(
たか
)
さが
百尺
(
ひやくしやく
)
程度
(
ていど
)
のものならば、
二階
(
にかい
)
三階
(
さんがい
)
或
(
あるひ
)
は
四階建
(
しかいだて
)
に
傷
(
いた
)
みが
最
(
もつと
)
も
著
(
いちじる
)
しいようである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
百尺(ひやくしやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひやくせき
(逆引き)
元
(
もと
)
より道路改修の為とあれば止むを得ざるには似たれども、これが為に
百尺
(
ひやくせき
)
の
枯龍
(
こりゆう
)
斧鉞
(
ふゑつ
)
の
災
(
さい
)
を
蒙
(
かうむ
)
るもの百千なるべきに想到すれば、惜みても
猶
(
なほ
)
惜むべき限りならずや。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
百尺(ひやくせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
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百尺竿頭一歩
百尺竿頭更一歩進
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“百尺”のふりがなが多い著者
今村明恒
徳富蘇峰
徳田秋声
泉鏡花
芥川竜之介