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一千二百尺
ふりがな文庫
“一千二百尺”の読み方と例文
読み方
割合
いつせんにひやくしやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつせんにひやくしやく
(逆引き)
現
(
げん
)
に
其處
(
そこ
)
を
漕
(
こ
)
いだ
我
(
わ
)
が
友
(
とも
)
の
語
(
かた
)
れるは、
水深
(
すゐしん
)
、
實
(
じつ
)
に
一千二百尺
(
いつせんにひやくしやく
)
といふとともに、
青黒
(
あをぐろ
)
き
水
(
みづ
)
は
漆
(
うるし
)
と
成
(
な
)
つて、
梶
(
かぢ
)
は
辷
(
すべ
)
り
櫓
(
ろ
)
は
膠
(
にかは
)
し、ねば/\と
捲
(
ま
)
かるゝ
心地
(
こゝち
)
して、
船
(
ふね
)
は
其
(
そ
)
のまゝに
人
(
ひと
)
の
生
(
は
)
えた
巖
(
いは
)
に
化
(
くわ
)
しさうで
十和田の夏霧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一千二百尺(いつせんにひやくしやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
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一千二百五十人
一千二百十二年
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二千五百尺
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泉鏡太郎
泉鏡花