“枯龍”の読み方と例文
読み方割合
こりゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとより道路改修の為とあれば止むを得ざるには似たれども、これが為に百尺ひやくせき枯龍こりゆう斧鉞ふゑつさいかうむるもの百千なるべきに想到すれば、惜みてもなほ惜むべき限りならずや。