トップ
>
ひゃくせき
ふりがな文庫
“ひゃくせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
百尺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百尺
(逆引き)
あれはと見る間に
百尺
(
ひゃくせき
)
波状の
黒線
(
こくせん
)
の左右より、二条の
砂煙
(
さえん
)
真白
(
ましろ
)
にぱツと立つたれば、その尾のあたりは
埃
(
ほこり
)
にかくれて
凱旋祭
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
披露目も福井楼
界隈
(
かいわい
)
の
米沢町
(
よねざわちょう
)
から浜町、
中洲
(
なかず
)
が七分で、残り三分が
源冶店
(
げんやだな
)
界隈の
浪花町
(
なにわちょう
)
、花屋敷に新屋敷などで、
大観音
(
おおかんのん
)
の裏通りの元大阪町では、
百尺
(
ひゃくせき
)
のほかにやっと二三軒あるくらいだった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ひゃくせき(百尺)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ひゃくしゃく
ひやくしやく
ひやくせき