“雪投”の読み方と例文
読み方割合
ゆきな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえそとにはゆきが二、三じゃくもっていました。そして子供こどもらは、学校がっこうからかえるとそと雪投ゆきなげをしてあそんだり、角力すもうったりした。
残された日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
終日いちにちそらくもってひかりすらささないでありましたが、みんなは元気げんきで、学校がっこうからかえりに、雪投ゆきなげをしたり、また、あるものは相撲すもうなどをったりしたので、政雄まさお
赤い手袋 (新字新仮名) / 小川未明(著)