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惚苦
ふりがな文庫
“惚苦”の読み方と例文
読み方
割合
たしな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たしな
(逆引き)
かく
惚苦
(
たしな
)
めたまひし時に、
稽首
(
のみ
)
白さく、「
僕
(
あ
)
は今よ
以後
(
のち
)
、汝が命の
晝夜
(
よるひる
)
の
守護人
(
まもりびと
)
となりて仕へまつらむ」とまをしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
鹽
(
しほ
)
盈
(
み
)
つ
珠
(
たま
)
一八
を出して溺らし、もしそれ愁へまをさば、
鹽
(
しほ
)
乾
(
ふ
)
る
珠
(
たま
)
を出して
活
(
いか
)
し、かく
惚苦
(
たしな
)
めたまへ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
惚苦(たしな)の例文をもっと
(1作品)
見る
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
“惚”で始まる語句
惚
惚気
惚々
惚氣
惚込
惚氣交
惚合
惚薬
惚言
惚抜
“惚苦”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼