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䠖
ふりがな文庫
“䠖”の読み方と例文
読み方
割合
ふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふ
(逆引き)
何
(
な
)
ァに玉川の水だ、朝早くさえ汲めば汚ない事があるものかと、男役に彼は
水汲
(
みずく
)
む役を引受けた。起きぬけに、
手桶
(
ておけ
)
と大きなバケツとを両手に提げて、霜を
䠖
(
ふ
)
んで流れに行く。顔を洗う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
䠖(ふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
䠖
部首:⾜
16画
“䠖”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花