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砕磔
ふりがな文庫
“砕磔”の読み方と例文
読み方
割合
さいたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいたく
(逆引き)
且
(
かつ
)
抉せられて
且
(
かつ
)
罵り、血を含んで
直
(
ただち
)
に
御袍
(
ぎょほう
)
に
噀
(
ふ
)
く。
乃
(
すなわ
)
ち命じて
其
(
その
)
皮を
剥
(
は
)
ぎ、
長安門
(
ちょうあんもん
)
に
繋
(
つな
)
ぎ、骨肉を
砕磔
(
さいたく
)
す。清帝の夢に入って剣を執って追いて御座を
繞
(
めぐ
)
る。帝
覚
(
さ
)
めて、清の族を
赤
(
せき
)
し
郷
(
きょう
)
を
籍
(
せき
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
砕磔(さいたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
砕
常用漢字
中学
部首:⽯
9画
磔
漢検1級
部首:⽯
16画
“砕”で始まる語句
砕
砕片
砕粉
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