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砕氷船
ふりがな文庫
“砕氷船”の読み方と例文
読み方
割合
さいひょうせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいひょうせん
(逆引き)
「有難う。まず君達を喜ばせるだろうと思うことは、あのゼムリヤ号は最新鋭の
砕氷船
(
さいひょうせん
)
だということだ」
地球発狂事件
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
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(1作品)
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“砕氷船”の解説
砕氷船(さいひょうせん、Icebreaker)は、水面の氷を割りながら進む船のこと。北極海や南極海、凍結河川など氷で覆われた水域を航行するために、構造の強化や砕氷設備など特別に設計・建造されている。砕氷船の多くは軍用、あるいは探査用であるが、一般の商船や観光用のものもある。軍事組織が保有したり、軍艦に準ずる任務を担ったりしている砕氷船は、砕氷艦(さいひょうかん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
砕
常用漢字
中学
部首:⽯
9画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“砕”で始まる語句
砕
砕片
砕粉
砕破
砕作
砕金
砕杯
砕澌
砕玉
砕磔
“砕氷船”のふりがなが多い著者
丘丘十郎
海野十三