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手上
ふりがな文庫
“手上”の読み方と例文
読み方
割合
たがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たがみ
(逆引き)
其時迸り出た血からいろいろの神が成り出ましたが、
御刀
(
みはかし
)
の
手上
(
たがみ
)
に集れる血
手俣
(
たなまた
)
より
漏
(
くき
)
出て成りませる神の名を
闇𨔆加美
(
クラオカミ
)
ノ神というとある。
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
大日下の王は大命を受けたまはずて、おのが妹や、
等
(
ひと
)
し
族
(
うから
)
の
下席
(
したむしろ
)
にならむ
七
といひて、大刀の
手上
(
たがみ
)
取
(
とりしば
)
り
八
て
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
妹が家の板戸
押
(
おし
)
ひらき
吾
(
わが
)
入れば太刀の
手上
(
たがみ
)
に花散りかゝる
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
手上(たがみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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“手上”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
木暮理太郎
正岡子規