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たがみ
ふりがな文庫
“たがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手上
42.9%
田上
42.9%
田神
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手上
(逆引き)
大日下の王は大命を受けたまはずて、おのが妹や、
等
(
ひと
)
し
族
(
うから
)
の
下席
(
したむしろ
)
にならむ
七
といひて、大刀の
手上
(
たがみ
)
取
(
とりしば
)
り
八
て
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たがみ(手上)の例文をもっと
(3作品)
見る
田上
(逆引き)
一方、範頼の軍は勢多で稲毛三郎
重成
(
しげなり
)
の計によって、
田上
(
たがみ
)
の
供御
(
くご
)
の瀬を渡って進撃した。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
たがみ(田上)の例文をもっと
(3作品)
見る
田神
(逆引き)
十四日、十五日も、逃げくずれる敵を追って、
梁
(
やな
)
ヶ
瀬
(
せ
)
から
田神
(
たがみ
)
、
田部
(
たべ
)
、
引田
(
ひきた
)
などという部落部落を、残暑に乾ききっている夏草の野を、血しおで黒くするほど駈け
捲
(
ま
)
くした。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たがみ(田神)の例文をもっと
(1作品)
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