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田上
ふりがな文庫
“田上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たがみ
75.0%
たなかみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たがみ
(逆引き)
「おおそうだ。解剖は大学の
田上
(
たがみ
)
博士の都合で、今朝行われたはずだ。おい△△くん、ちょっと検事局へ電話をかけて訊いてみてくれたまえ」
五階の窓:06 合作の六(終局)
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
一方、範頼の軍は勢多で稲毛三郎
重成
(
しげなり
)
の計によって、
田上
(
たがみ
)
の
供御
(
くご
)
の瀬を渡って進撃した。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
田上(たがみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
たなかみ
(逆引き)
もう少し遠くの方にある粟津の原に行って
古
(
いにしえ
)
の蝉丸の住んだと云われている仮屋の廃墟を訪ねて蝉丸の霊を慰めたり、
田上
(
たなかみ
)
川の彼方にある所の猿丸太夫の墓所にお参りする事などもあるのである。
現代語訳 方丈記
(新字新仮名)
/
鴨長明
(著)
田上(たなかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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