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恾
ふりがな文庫
“恾”の読み方と例文
読み方
割合
ぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼう
(逆引き)
して己れの心をそのまま存する者は
怖
(
こわ
)
がりもせぬ。
怖気
(
おじけ
)
は自己の心を離るるより起こる。漢字で
立心扁
(
りっしんべん
)
に去る(
怯
(
きょう
)
)布く(
怖
(
ふ
)
)芒ふ(
恾
(
ぼう
)
)をつけてこわがるの意を現すも
故
(
ゆえ
)
ありというべし。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
恾(ぼう)の例文をもっと
(1作品)
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恾
部首:⼼
9画