『駱駝の瘤にまたがつて(らくだのこぶにまたがって)』
われはうたふ 越路のはての艸の戸に またこの秋の蟲のこゑ 波の音 落日 かくてわれ 秋風に ただ一つ わが身の影を うながすよ 馬おひむしは馬をおふ うたのあはれや ものの端に さるすべり くさのいほりの戸に咲きて ふたつなき日のはるかなる …
作品に特徴的な語句
在(おは) 雛(ひひな) 上(へ) 己(し) 停(た) 夷(たひ) 書(しよ) 過(よぎ) 蛇(くちなは) 庵(あん) 泊(は) 陶(とん) 蛙(かはづ) 蛇管(だくわん) 蟋蟀(きりぎりす) 襤褸(らんる) 泥(ひぢ) 陶(すゑ) 鳧(ふ) 廬(いほり) 帳(ちやう) 白雲(はくうん) 徑(みち) 眼路(めぢ) 端(は) 緇衣(しえ) 荒磯(ありそ) 葭原(よしはら) 藕(はちす) 小止(をや) 天幕(てんと) 襤褸(つづれ) 詩(うた) 起居(たちゐ) 匕首(あひくち) 井(ゐ) 頽(くづ) 顰(しか) 騙(かた) 浮標(うき) 枝(え) 斑(ふ) 桔槹(きつかう) 斑々(はんはん) 斷崖(きりぎし) 沈默(しじま) 木馬(きうま) 朝(あした) 蜑女(あま) 丁東(ていとう) 外(ほか) 圓葉(まろば) 幻影(まぼろし) 轅(ながえ) 叱叱(しつしつ) 野雉(のきじ) 鑢(やすり) 古志(こし) 面(おもて) 音(ね) 故郷(ふるさと) 從者(ずさ) 水門(みなと) 澗(たに) 灯(ひ) 浦囘(うらわ) 市(いち) 瞳(ひとみ) 砌(みぎり) 祕所(ひそ) 竈(かまど) 筇(つゑ) 本意(ほい) 臥藁(ねわら) 艫(とも) 艸(くさ) 茄子(なす) 水脈(みを) 樵(こ) 薔薇(ばら) 薩(さつ) 媼(おうな)