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蛇管
ふりがな文庫
“蛇管”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゃかん
57.1%
だかん
28.6%
だくわん
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃかん
(逆引き)
「ああ、もうすこしだ、もうすこしだ」といって
蛇管
(
じゃかん
)
の中をのぞいてみたり、「これならきっと夜明けまでに元の世界へもどれるわ」
四次元漂流
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
蛇管(じゃかん)の例文をもっと
(4作品)
見る
だかん
(逆引き)
そしてその上には彼の首があったが、象の鼻のような
蛇管
(
だかん
)
と、大きな二つの目玉がついた防毒マスクを被っていた。だから本当の顔はハッキリ分らなかった。
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
蛇管(だかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
だくわん
(逆引き)
蛇管
(
だくわん
)
は草に渇きたり
駱駝の瘤にまたがつて
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
蛇管(だくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“蛇管”の意味
《名詞》
放熱や吸熱の効率を高めるため表面積を広げ、螺旋状につくられる管。
(出典:Wiktionary)
蛇
常用漢字
中学
部首:⾍
11画
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
“蛇”で始まる語句
蛇
蛇籠
蛇足
蛇蝎
蛇矛
蛇目傘
蛇腹
蛇苺
蛇体
蛇形
“蛇管”のふりがなが多い著者
海野十三
三好達治
中谷宇吉郎