トップ
>
だかん
ふりがな文庫
“だかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兌換
71.4%
蛇管
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兌換
(逆引き)
だが、もしかしたら、これは金や物に
兌換
(
だかん
)
するための関係ではないのかもしれない。
その一年
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
兌換
(
だかん
)
制度があやふやだつた爲に、地方には
藩札
(
はんさつ
)
といふものはあつても、庶民の間には強制的に流布させる外はなく、一歩藩の外へ出ると、その藩札といふ紙幣の通用はむづかしかつたので
銭形平次捕物控:306 地中の富
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
だかん(兌換)の例文をもっと
(5作品)
見る
蛇管
(逆引き)
そしてその上には彼の首があったが、象の鼻のような
蛇管
(
だかん
)
と、大きな二つの目玉がついた防毒マスクを被っていた。だから本当の顔はハッキリ分らなかった。
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
彼が宰相室の前までいったとき、その入口で、沢山の宮廷委員がモートルを
担
(
かつ
)
いだり、
蛇管
(
だかん
)
を持ったり、
電纜
(
でんらん
)
を
曳
(
ひ
)
きずったりして、ごったがえしをしている有様を見て愕いた。
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だかん(蛇管)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
じゃかん
だくわん