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桔槹
ふりがな文庫
“桔槹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はねつるべ
90.0%
きつかう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はねつるべ
(逆引き)
畑があり、森があり、百姓家があり、
桔槹
(
はねつるべ
)
がある。レールをそれと示してゐる電信柱からつゞいて砂利、運漕店、休憩所、停車場。
百日紅
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
米友は早くも、道庵の背中の上の切石をはね飛ばして、それを介抱をしようとすると、道庵が
桔槹
(
はねつるべ
)
のように飛び上りました。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
桔槹(はねつるべ)の例文をもっと
(9作品)
見る
きつかう
(逆引き)
かかる時
桔槹
(
きつかう
)
かしこに動き
駱駝の瘤にまたがつて
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
桔槹(きつかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
桔
漢検準1級
部首:⽊
10画
槹
漢検1級
部首:⽊
15画
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桔槹井
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