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赤幡
ふりがな文庫
“赤幡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかはた
50.0%
せきばん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかはた
(逆引き)
物
(
もの
)
の
部
(
ふ
)
二
の、わが
夫子
(
せこ
)
が、取り
佩
(
は
)
ける、大刀の
手上
(
たがみ
)
に、
丹書
(
にか
)
き著け
三
、その緒には、
赤幡
(
あかはた
)
を裁ち
四
、赤幡たちて見れば、い隱る、山の御尾の、竹を掻き苅り、末押し靡かすなす
五
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
赤幡(あかはた)の例文をもっと
(1作品)
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せきばん
(逆引き)
彼が率いてきた直属の軍隊は、いわゆる蛮社の黒い
猛者
(
もさ
)
どもだが、弓馬剣鎗を
耀
(
かがや
)
かし、怪奇な物の具を身につけ、
赤幡
(
せきばん
)
、紅旗をなびかせ、なかなか中国の軍にも劣らない装備をもっているものだった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
赤幡(せきばん)の例文をもっと
(1作品)
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赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
“赤幡”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
吉川英治