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あかはた
ふりがな文庫
“あかはた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
赤旗
66.7%
赤幡
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤旗
(逆引き)
ジョバンニが見ている間その人はしきりに赤い
旗
(
はた
)
をふっていましたが、にわかに
赤旗
(
あかはた
)
をおろしてうしろにかくすようにし
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
海には僕等の来た
頃
(
ころ
)
は
勿論
(
もちろん
)
、きのうさえまだ七八人の
男女
(
なんにょ
)
は
浪乗
(
なみの
)
りなどを試みていた。しかしきょうは人かげもなければ、海水浴区域を指定する
赤旗
(
あかはた
)
も立っていなかった。
海のほとり
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あかはた(赤旗)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤幡
(逆引き)
物
(
もの
)
の
部
(
ふ
)
二
の、わが
夫子
(
せこ
)
が、取り
佩
(
は
)
ける、大刀の
手上
(
たがみ
)
に、
丹書
(
にか
)
き著け
三
、その緒には、
赤幡
(
あかはた
)
を裁ち
四
、赤幡たちて見れば、い隱る、山の御尾の、竹を掻き苅り、末押し靡かすなす
五
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あかはた(赤幡)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あかはた”の意味
《名詞》
あかはた【赤旗】
赤色を地とする旗。一般に以下の集団の象徴や事柄に用いられる。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
せきばん
ローテファーネ