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せきばん
ふりがな文庫
“せきばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石盤
60.0%
石板
26.7%
石版
6.7%
赤幡
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石盤
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
彼等
(
かれら
)
の
石盤
(
せきばん
)
を
見越
(
みこ
)
せる
程
(
ほど
)
近
(
ちか
)
くに
居
(
ゐ
)
たので、
全然
(
すつかり
)
それが
分
(
わか
)
りました、『
併
(
しか
)
しそれは
何
(
ど
)
うでも
關
(
かま
)
はないわ』と
密
(
ひそ
)
かに
然
(
さ
)
う
思
(
おも
)
ひました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
せきばん(石盤)の例文をもっと
(9作品)
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石板
(逆引き)
遊放の時間にも、私は多く、室の中で
石板
(
せきばん
)
に絵を描いていたものです。友達から、「私の石板にも絵をかいておいて頂戴」と頼まれたのを覚えております。
画筆に生きる五十年:――皇太后陛下御下命画に二十一年間の精進をこめて上納――
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
せきばん(石板)の例文をもっと
(4作品)
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石版
(逆引き)
通い始めていくらも経たぬ間に、
石版
(
せきばん
)
を使ってはならぬ——それは肺にわるいからというのであった——その代り鉛筆とノートをもって来いということになった。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
せきばん(石版)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
赤幡
(逆引き)
彼が率いてきた直属の軍隊は、いわゆる蛮社の黒い
猛者
(
もさ
)
どもだが、弓馬剣鎗を
耀
(
かがや
)
かし、怪奇な物の具を身につけ、
赤幡
(
せきばん
)
、紅旗をなびかせ、なかなか中国の軍にも劣らない装備をもっているものだった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せきばん(赤幡)の例文をもっと
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