“見越”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みこし61.1%
みこ38.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“見越”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ほこりを黄色に、ばっと立てて、擦寄って、附着くッついたが、女房のその洋傘こうもりからのしかかって見越みこし入道。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
草履をたたんで、腹巻と帯のあいだへ。そして、彼は、ぽんと、塀の見越みこしへ跳び乗った。——後は、音もしない。
治郎吉格子 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
またるよ、とふられさうなさき見越みこして、勘定かんぢやうをすまして、いさぎよ退しりぞいた。
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
一文字いちもんじまゆはきりゝとしながら、すゞしいやさしく見越みこす。
艶書 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)