トップ
>
駒形堂
ふりがな文庫
“駒形堂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こまがたどう
33.3%
こまかたどう
33.3%
こまがただう
16.7%
こまんどう
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまがたどう
(逆引き)
「いやに
殊勝
(
しゅしょう
)
なことを云うぜ、また、刑事から注意でもせられたのだろう、
駒形堂
(
こまがたどう
)
の傍の
船板塀
(
ふないたべい
)
とか
何
(
な
)
んとか、変なことを云ってたから……」
水魔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
駒形堂(こまがたどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
こまかたどう
(逆引き)
駒形堂
(
こまかたどう
)
の白壁に
日脚
(
ひあし
)
は傾き、
多田薬師
(
ただのやくし
)
の
行雁
(
ゆくかり
)
(中巻第七図)に夕暮迫れば、第八図は大川橋の
橋袂
(
はしたもと
)
にて、
竹藪
(
たけやぶ
)
茂る小梅の里を望む
橋上
(
きょうじょう
)
には
行人
(
こうじん
)
絡繹
(
らくえき
)
たり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
駒形堂(こまかたどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
こまがただう
(逆引き)
之
(
これ
)
を例するに
浅野
(
あさの
)
セメント会社の工場と
新大橋
(
しんおほはし
)
の
向
(
むかう
)
に残る古い
火見櫓
(
ひのみやぐら
)
の如き、或は
浅草蔵前
(
あさくさくらまへ
)
の電燈会社と
駒形堂
(
こまがただう
)
の如き、
国技館
(
こくぎかん
)
と
回向院
(
ゑかうゐん
)
の如き、或は
橋場
(
はしば
)
の
瓦斯
(
がす
)
タンクと
真崎稲荷
(
まつさきいなり
)
の老樹の如き
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
駒形堂(こまがただう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こまんどう
(逆引き)
さすがの牛も少しく疲れたのと、方々から激しく攻め立てられたのとで、もう真直には行かれなくなったらしく、
駒形堂
(
こまんどう
)
のあたりから右へ切れて、河岸から大川へ飛び込んだ。
牛
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
駒形堂(こまんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“駒形”で始まる語句
駒形
駒形橋
駒形町
駒形通
駒形並木
駒形明神
駒形水神
駒形河岸
検索の候補
駒形
駒形橋
駒形町
駒形通
浅草駒形
駒形並木
駒形明神
駒形水神
駒形河岸
浅草駒形町
“駒形堂”のふりがなが多い著者
永井荷風
岡本綺堂
田中貢太郎