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張子
ふりがな文庫
“張子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はりこ
97.7%
ぱりこ
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はりこ
(逆引き)
八十馬は、へなへなと肩も眼じりも下げてしまい、
張子
(
はりこ
)
の虎のように首を左右へぶるると振って後ろへ引っくりかえってしまった。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その度に
或
(
あるい
)
は右に或は左に、
張子
(
はりこ
)
の
虎
(
とら
)
の様に、彼の異常に低い所についている頭をチラチラと見せながら、
難儀相
(
なんぎそう
)
に歩いて行くのである。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
張子(はりこ)の例文をもっと
(43作品)
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ぱりこ
(逆引き)
ソレが一切の同行人を
目
(
め
)
ッ
張子
(
ぱりこ
)
で見て居るので、なか/\外国人に遇うことが
六
(
むず
)
かしい。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
張子(ぱりこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“張子(張り子)”の解説
張り子、あるいは張子(はりこ)とは、竹や木などで組んだ枠、または粘土で作った型に紙などを張りつけ、成形する造形技法のひとつ。中空になっており、外観と比較して軽いものが大半を占める。はりぼてとも。張り子の技術は2世紀に中国に始まり、アジアやヨーロッパに伝わったといわれる。日本には平安時代頃には中国から伝来しており、産室に犬筥(いぬばこ)が飾られたことが知られている。日本全土に分布し、郷土玩具などに用いられている。
(出典:Wikipedia)
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“張子”の関連語
犬張子
張子細工
“張子”で始まる語句
張子房
張子細工
張子馬
張子連
張子押絵