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赤旗
ふりがな文庫
“赤旗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかはた
66.7%
ローテファーネ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかはた
(逆引き)
ジョバンニが見ている間その人はしきりに赤い
旗
(
はた
)
をふっていましたが、にわかに
赤旗
(
あかはた
)
をおろしてうしろにかくすようにし
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
海には僕等の来た
頃
(
ころ
)
は
勿論
(
もちろん
)
、きのうさえまだ七八人の
男女
(
なんにょ
)
は
浪乗
(
なみの
)
りなどを試みていた。しかしきょうは人かげもなければ、海水浴区域を指定する
赤旗
(
あかはた
)
も立っていなかった。
海のほとり
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
赤旗(あかはた)の例文をもっと
(2作品)
見る
ローテファーネ
(逆引き)
ドイツ労働者は『
赤旗
(
ローテファーネ
)
』のために何をしたか。
ロンドン一九二九年
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
赤旗(ローテファーネ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“赤旗”の解説
赤旗(あかはた、せっき、en: red flag)とは、赤色の旗で、フランス革命以降は政治的には革命あるいは革命思想である、社会主義や共産主義を象徴する旗である。特に共産主義やレーニン主義を表す「鎌と槌」や赤い星の図案と組み合わせて使用される。
中国語では「红旗」とよばれ、中国共産党理論誌の誌名や国産自動車のブランド名(紅旗)にも用いられている。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
“赤旗”で始まる語句
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