トップ
>
噴嚔
ふりがな文庫
“噴嚔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くさめ
33.3%
くしゃみ
33.3%
くしゃめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くさめ
(逆引き)
僕も彼が顔色を真っ蒼にしたのではないというのにあえて
躊躇
(
ちゅうちょ
)
しないが、しかしその表情から見て、彼が危うく涙を流しそうにしたのか、
噴嚔
(
くさめ
)
をしそこなったのか
世界怪談名作集:13 上床
(新字新仮名)
/
フランシス・マリオン・クラウフォード
(著)
噴嚔(くさめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くしゃみ
(逆引き)
咳嗽
(
せき
)
噴嚔
(
くしゃみ
)
をする時は
布片
(
きれ
)
又は紙などにて鼻口を覆うこと——とある。
女婿
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
噴嚔(くしゃみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くしゃめ
(逆引き)
あるいは
身幅
(
みはば
)
の適したるものにても、田舎の百姓に手織木綿の綿入れを脱がしめ、これに代るに
羽二重
(
はぶたえ
)
の小袖をもってすれば、たちまち風を引て
噴嚔
(
くしゃめ
)
することあらん。
学者安心論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
噴嚔(くしゃめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
噴
常用漢字
中学
部首:⼝
15画
嚔
漢検1級
部首:⼝
18画
“噴”で始まる語句
噴
噴飯
噴出
噴水
噴火
噴火口
噴井
噴煙
噴火孔
噴霧
“噴嚔”のふりがなが多い著者
フランシス・マリオン・クラウフォード
佐々木邦
福沢諭吉