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二月
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にぐわつ
ふりがな文庫
“
二月
(
にぐわつ
)” の例文
常飛脚
(
じやうひきやく
)
の
夏
(
なつ
)
(
三月
(
さんぐわつ
)
より
九月
(
くぐわつ
)
まで)の
十日
(
とをか
)
——
滿八日
(
まんやうか
)
、
冬
(
ふゆ
)
(
十月
(
じふぐわつ
)
より
二月
(
にぐわつ
)
まで)の
十二日
(
じふににち
)
——
滿十日
(
まんとをか
)
を
別
(
べつ
)
として、
其
(
そ
)
の
早
(
はや
)
の
方
(
はう
)
は
一日
(
いちにち
)
二十五里
(
にじふごり
)
が
家業
(
かげふ
)
だと
言
(
い
)
ふ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一
年
(
ねん
)
、二
年
(
ねん
)
、三
年
(
ねん
)
と、
月日
(
つきひ
)
の
車
(
くるま
)
は
我等
(
われら
)
の
仕事
(
しごと
)
の
進行
(
すゝみ
)
と
同
(
おな
)
じ
速力
(
そくりよく
)
に
※去
(
すぎさ
)
つて、
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
が
兼
(
かね
)
て
豫定
(
よてい
)
した
通
(
とう
)
りに、
世
(
よ
)
にも
驚
(
おどろ
)
く
可
(
べ
)
き
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
も、
今
(
いま
)
は
九分九厘
(
くぶくりん
)
まで
竣成
(
しゆんせい
)
し、いよ/\
今
(
この
)
二月
(
にぐわつ
)
の十一
日
(
にち
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
金澤
(
かなざは
)
の
人
(
ひと
)
、
和田尚軒氏
(
わだしやうけんし
)
著
(
ちよ
)
。
郷土史談
(
きやうどしだん
)
に
採録
(
さいろく
)
する、
石川縣
(
いしかはけん
)
の
開化新開
(
かいくわしんかい
)
、
明治五年
(
めいぢごねん
)
二月
(
にぐわつ
)
、
其
(
そ
)
の
第六號
(
だいろくがう
)
の
記事
(
きじ
)
に
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二月
(
にぐわつ
)
月令十二態
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
二月
(
にぐわつ
)
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“二月”の意味
《名詞》
(にがつ)一年の中の二番目の月。
(ふたつき)二つの月に相当する期間。
(出典:Wiktionary)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“二月”で始まる語句
二月堂
二月目
二月越
二月三日
二月三月
二月四日
二月弥生
二月二十二日