“十二月党”の読み方と例文
読み方割合
デカブリスト100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
革命家としてのヴェラ・フィグネル、数学者としてのソーニア・コヷレフスカヤ、十二月党デカブリストの妻たちは世界にしられている。
ロシアでは有名な十二月党デカブリストの反乱が悲劇的終結をとげた年、愈々この出版事業にとりかかった二十六歳のバルザックは、自分から活字屋になり、印刷屋になり
バルザックに対する評価 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
先ずツルゲーネフが七歳の一八二五年に有名な十二月党デカブリストの叛乱があった。
ツルゲーネフの生きかた (新字新仮名) / 宮本百合子(著)