“にぎゃつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
二月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっぱり訳が分らねえ、其のうちに御用の間を欠いた、やれなんのとかどを附けてなげえ間お役所へ私は引出されただ、二月にぎゃつから四月しがつまでかゝりましたよ、牢の中へへいってる有助には大層な手当があって
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)