“ふたえ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:フタエ
語句割合
二重100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛子はそこにある書物をひとかかえに胸に抱いて、うつむくと愛らしく二重ふたえになるおとがいで押えて座を立って行った。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
かれの背中せなかはほとんど二重ふたえに曲がっていたが、寒いわりにかれの手はわたしの手の中でかっかとしていた。