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廿代
ふりがな文庫
“廿代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はたち
50.0%
はたちだい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたち
(逆引き)
廿代
(
はたち
)
の娘の手にあまるような、むずかしいことでも軽々とやってのけるが、あまりにまっすぐな積極性が、時には、うるさい感じをおこさせないでもない。
春雪
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
廿代(はたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
はたちだい
(逆引き)
貞奴はその妹分の優しい、
初々
(
ういうい
)
しい
大丸髷
(
おおまるまげ
)
の若いお嫁さんの役で、
可憐
(
かれん
)
な、本当に
素
(
す
)
の貞奴の、
廿代
(
はたちだい
)
を思わせる
面差
(
おもざ
)
しをしていた。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
廿代(はたちだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
廿
漢検準1級
部首:⼶
4画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“廿代”で始まる語句
廿代一面
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廿歳代
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長谷川時雨
久生十蘭