“震駭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しんがい98.1%
びつくり1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あの——騎西一家を震駭させた悪病の印というのも、判ってみればなんのことはなく、むしろ愛着の刻印に等しかったではないか。
白蟻 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
と、さまで震駭の色でもなく、後の南朝への投降も、半ば必然に来た休火山の噴煙みたいに見ていたのはふしぎといってよい現象だった。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして無残な無限の奴は、おまへの瞳を震駭させた。