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しんがい
ふりがな文庫
“しんがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
震駭
81.0%
身外
4.8%
心外
4.8%
辛亥
4.8%
侵害
3.2%
津涯
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
震駭
(逆引き)
と、さまで
震駭
(
しんがい
)
の色でもなく、後の南朝への投降も、半ば必然に来た休火山の噴煙みたいに見ていたのはふしぎといってよい現象だった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんがい(震駭)の例文をもっと
(50作品+)
見る
身外
(逆引き)
一瞥心機を転じて
身外
(
しんがい
)
の万物を忘れ、其旧を棄てゝ新
惟
(
こ
)
れ謀るは人間大自在の法にして、我輩が飽くまでも再縁論を主張する由縁なり。
新女大学
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しんがい(身外)の例文をもっと
(3作品)
見る
心外
(逆引き)
それは彼の
容
(
い
)
れるところとならず、わざわざ北方スコットランドのそのまた
極北
(
きょくほく
)
のはなれ小島であるオークニー
群島
(
ぐんとう
)
へ送りこまれたのは、
甚
(
はなは
)
だ
心外
(
しんがい
)
であった。
沈没男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しんがい(心外)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
辛亥
(逆引き)
進藤喜平太等の玄洋社の先輩によって
培
(
つちか
)
われた日本主義と、中国の
辛亥
(
しんがい
)
革命に乗りだし、現地で親しく孫文や黄興の活躍する姿を望見し、親しく彼等の意見を聞いて
叛骨・中野正剛:――主観的な覚え書き
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
しんがい(辛亥)の例文をもっと
(3作品)
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侵害
(逆引き)
支那
(
シナ
)
の
如
(
ごと
)
き
朝鮮
(
テウセン
)
の
如
(
ごと
)
きは
絶
(
た
)
えず
其
(
その
)
侵害
(
しんがい
)
を
蒙
(
かふむ
)
りつゝある、
此時
(
このとき
)
に
當
(
あた
)
つて、
東洋
(
とうやう
)
の
覇國
(
はこく
)
ともいふ
可
(
べ
)
き
我
(
わが
)
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
は
其
(
その
)
負
(
お
)
ふ
處
(
ところ
)
實
(
じつ
)
に
重
(
おも
)
く一
方
(
ぱう
)
東洋
(
とうやう
)
の
平和
(
へいわ
)
を
保
(
たも
)
たんが
爲
(
た
)
め
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんがい(侵害)の例文をもっと
(2作品)
見る
津涯
(逆引き)
しかして中央アジアの平原大野は
渺茫
(
びょうぼう
)
として限りなくはるかにゲルマン、オランダの中腹に連なり、
浩乎
(
こうこ
)
としてその
津涯
(
しんがい
)
を知らず。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しんがい(津涯)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しんぐわい
かのとい
びつくり