“區”の読み方と例文
新字:区
読み方割合
く100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京(とうきやう)の區(く)到(いた)る處(ところ)にいづれも一二(いちに)の勸工場(くわんこうば)あり、皆(みな)入口(いりぐち)と出口(でぐち)を異(こと)にす、獨(ひと)り牛込(うしごめ)の勸工場(くわんこうば)は出口(でぐち)と入口(いりぐち)と同一(ひとつ)なり、「だから不思議(ふしぎ)さ。」と聞(き)いて見(み)れば詰(つま)らぬこと。
神楽坂七不思議 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)