“東區”の読み方と例文
新字:東区
読み方割合
ひがしく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
列車(れつしや)の給仕(きふじ)の少年(せうねん)は——逢(あ)ひに行(ゆ)く——東區(ひがしく)某町(ぼうちやう)、矢太(やた)さんの右(みぎ)の高等御下宿(かうとうおんげしゆく)へあてた言句(もんく)を見(み)ながら
大阪まで (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
傳(つた)へ聞(き)く……旅館以下(りよくわんいか)にして、下宿屋以上(げしゆくやいじやう)、所謂(いはゆる)其(そ)の高等御下宿(かうとうおんげしゆく)なるものは——東區(ひがしく)某町(ぼうちやう)と言(い)ふのにあつて、其處(そこ)から保險會社(ほけんぐわいしや)に通勤(つうきん)する、最(もつと)も支店長格(してんちやうかく)で、年(とし)は少(すくな)いが、喜多八(きたはち)には過(す)ぎた
大阪まで (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)