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通勤
ふりがな文庫
“通勤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つうきん
66.7%
かよい
16.7%
つとめ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうきん
(逆引き)
翌日
(
よくじつ
)
は
晩
(
ばん
)
とも
言
(
い
)
はず、
午
(
ひる
)
からの
御馳走
(
ごちそう
)
。
杉野氏
(
すぎのし
)
の
方
(
はう
)
も、
通勤
(
つうきん
)
があるから
留主
(
るす
)
で、
同夫人
(
どうふじん
)
と、
夫人同士
(
ふじんどうし
)
の
御招待
(
ごせうだい
)
で、
即
(
すなは
)
ち(
二
(
に
)
の
膳
(
ぜん
)
出
(
い
)
づ。)である。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
通勤(つうきん)の例文をもっと
(4作品)
見る
かよい
(逆引き)
こんどは
提灯
(
かんばん
)
かりの
通勤
(
かよい
)
だったので、おなじ芸妓屋町に住居をもった。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
通勤(かよい)の例文をもっと
(1作品)
見る
つとめ
(逆引き)
ト
構内
(
かまえうち
)
の長屋の前へ、
通勤
(
つとめ
)
に出る外、余り着て来た事の無い、珍らしい背広の
扮装
(
いでたち
)
、何だか
衣兜
(
かくし
)
を膨らまして、その上暑中でも持ったのを見懸けぬ、
蝙蝠傘
(
こうもりがさ
)
さえ携えて、早瀬が
前後
(
あとさき
)
を
眗
(
みまわ
)
しながら
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
通勤(つとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“通勤”の意味
《名詞》
通勤(つうきん)
勤務先へ通うこと。
(出典:Wiktionary)
“通勤”の解説
通勤(つうきん)とは、職住分離における自宅と職場(勤務先)を往復する行為をいう。日本の都市部では特に鉄道の混雑率の高さから、これを「痛勤」と駄洒落のように皮肉することがある。また、通勤時間を経済の観点からみたものを通勤コストという。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通人
通路
通牒
通暁
通草
通常
通帳
“通勤”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花
長谷川時雨
小川未明